この記事では0歳児からYouTubeの子供向け英語チャンネルでおうち英語実践中ママがおすすめするチャンネルをご紹介します。
YouTubeでおすすめの英語チャンネルってどれ?
YouTubeでおうち英語しようと思うけど、いつからがいい?
こんな疑問・お悩みありませんか?
我が家でもYouTubeでおうち英語中(かけ流し)ですが、なんと生後6か月頃から実践しております。
当初の目的としてはおうち英語というよりは、泣き止ませ目当てでした。
結果として泣き止み効果もあり、息子も夢中で見ていた事からおうち英語へと繋がったというのが我が家の正解です。
また、YouTubeの子供向け英語チャンネルにて耳が慣れてきているのか、2歳8か月現在でも拒否反応などは一切無く、英語で歌を歌ったり、英単語を言ったりなどの効果はちらほらと表れております。
様々な教育系チャンネルや専門家の方で「YouTubeを見せる必要は無い」と言われる方もいますが、私はおうち英語的目的以外でもとても助かる部分も正直ある為、今後もYouTubeは見せます。
この記事では、そんな我が家で実際に見せている英語チャンネルをご紹介!また、下記3つのポイントとあわせてまとめていきます。
- 0歳児で泣き止み効果もあったYouTube英語チャンネル
- YouTube英語チャンネルかけ流しを始めたタイミング
- YouTube英語チャンネルかけ流しの効果
YouTubeの子供向け英語チャンネルが気になるという方はぜひチェックしてみて下さい!
この記事のポイントはこちらをタップ→
【YouTubeでおうち英語】おすすめチャンネル
英語は小さいうちから耳に慣れさせておきたい。でもお金掛けるのはちょっと、という時に非常に便利なのがYouTubeです。
気軽に見せる事が出来る上にすべて無料!
そんな我が子が実際に0歳児から見続けている英語チャンネルを7つご紹介します!
【1】BabyBus
子供向け英語チャンネル界では有名なBabyBusは、中国の企業が作成しているチャンネルです。
実は英語だけじゃなく日本語もありますので、我が家では日本語・英語どちらも見せております。
0歳児から特に見ていたのがこちらの童謡が詰まった動画です。
この動画を流すと嘘のようにピタッと泣き止むので、よくお世話になっておりました。
聞いたことある曲がほとんどなので、筆者もなるべく英語で歌詞を覚えて歌ったりリズムに乗ったりして遊びました。
この曲も大好きでここから「ハロー」「グッバイ」を覚えた感じですね。一緒にぴょんぴょん飛び跳ねて歌ってます。可愛い。
パンダのキキ、ミューミューとその他動物の仲間と共に歌ったり、物語があったりと、動画の数も非常に多く飽きずに見ることが出来ます。
また動物だけじゃなく、車や電車などの乗り物、恐竜も登場しますので、お子様が好きなものがくまなく揃っている印象です。
【2】Toymonster
1歳前から見ておりました。
男の子で車好きというのもありますが、特にこの動画チャンネルは大好きで「Wheels On The Bus Go」は最初に歌った歌でもあります!
登場するキャラクターはすべて車のCGアニメーションです。とても可愛らしいので女の子でも気に入るのではないでしょうか。
音楽のバリエーション自体はそこまで多くはありませんが、場面は変わっているのでどの動画でも楽しんで観ることが出来ます。
abc fonix songも充実しておりますので、歌いながらネイティブ発音を身に着けるには良いですね。息子もよく歌っております。
【3】Little Baby Bum
アメリカのYouTubeチャンネルなので、完全ネイティブな子供向け英語チャンネルです。
人間キャラクターがメインですが、乗り物や動物も登場します。
【4】Cocomelon
アメリカのYouTubeチャンネルなので、完全ネイティブな子供向け英語チャンネルです。
YouTube Creator Awardsも受賞しております。
ある家族と、多国籍なお友達、そして動物たちの歌がメインの動画を多数公開されております。
【5】Tayo the Little Bus
青いバスのTayo(タヨ)が主人公の英語チャンネルです。
こちらは韓国の会社が作成しているもので、韓国語、日本語もあります。おもちゃも展開されているので、一部ではわりと有名。
バスや重機系の乗り物がメインですが、整備士さんや警察官、幼稚園児など人間キャラクターも登場します。
歌もありますが、物語がメインなので、1歳半頃からの方が楽しめると思います。
Titipo Titipo the Little Trainという電車がメインのチャンネルもあります。
物語メインですが、どのキャラクターも可愛いのでおすすめ!
【6】Thomas & Friends
ご存じトーマスです。
0~1歳はあまり興味が無いようで、「トーマスは好きじゃないのかな?」と思っておりましたが、気が付いたら「マス!マス!」と言うように。いつの間にかトーマス好きになっておりました。
本家英語の動画をよく見ております。
ストーリー性が強いので、1歳半~2歳頃からが丁度良いのかもしれません。
【7】Peppa Pig
イギリスの子供向けアニメのペッパ・ピッグです。
こちらはYouTubeの自動再生で流れるようになり、2歳になってから見るようになりました。
トーマスと同じく物語系なので、0~1歳頃だとあまり興味が持てないかもしれません。
物語自体はとても単調ですが、主人公のペッパを中心としたぶたの家族のお話です。
主人公が子供なので、英語自体もとても分かりやすく、ブリティッシュイングリッシュなので聞き取りもしやすいかもしれません。
息子も「ペ~パピッチ♪」(なぜかピッグではなくピッチという)歌ったり、弟ジョージのセリフ「ダイナソー」と言ってます。
YouTube英語チャンネルかけ流しの時期と効果
実際に筆者が息子と共に視聴している英語チャンネルをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
今回ご紹介したチャンネルをきっかけに見て頂き、あとは関連動画などで出てくるチャンネルを見てお子様の反応をみながら合う動画を探してみるのも一つの方法です。
YouTube英語チャンネルかけ流し開始時期
我が家の場合、最初に動画を見せ始めた切っ掛けは「泣き止む効果」を期待してでした。
かけ流し自体は生後6か月頃からで、最初の定番チャンネルはBabyBusでした。
かけると本当にピタっと泣き止むので、とても助かりましたし、歌がメインなので私も一緒に歌ったり、抱っこしながらノリノリでダンスしたりと、流しっぱなしで放置ではなく、なるべく私も関わるようにはしておりました。
結果としてこれが成功。
もともと英語教育にも興味はあったので、継続して見せ続けた結果、2歳現在英語が耳に慣れてきたようでぽろぽろと英語らしき単語を口にするようになりました。
YouTubeの英語チャンネルは効果ある?
効果なのかはわかりませんが、アニメや映画で英語字幕で見せても拒否反応はなく、すんなりそのまま見ております。
わたしには姪っ子・甥っ子が3人いるのですが、彼女たちが2歳頃に英語でアニメ・映画を流したところ「わかんないからいや!」と言われた経験があります。
「もう日本語じゃないって理解できているんだな」と妙に感心した記憶があります。
もちろん個人差はあると思いますが、英語が耳慣れているか、そうでないかの差も実はあったのではないかと素人なりに分析しております。
また、2歳過ぎてからは「筆者)〇〇してね」「息子)ん、おっけー」「筆者)〇〇しようか」「息子)ん、おっけー」と、特別教えたわけではないのですが「OK」を使うように。
数を数えている時も、日本語のイントネーションではなく、明らかに英語のイントネーションで数えております。
毎日掛け流しているという事もあってか、おうち英語としての効果はあるのかなと思っております。
その効果を継続する為に、我が家では有料教材のRakuten ABCmouseを始めました!
すでに耳慣れた、知っている英語の歌が沢山流れてくるので、特に抵抗なく遊び感覚で学習してくれております!
スマホアプリなので、外出先でぐずった時にもさっと渡せて良いです。
また、3歳現在の最近では英語だけじゃなく様々な言語のチャンネルを色々見たりしているのですが(主にトーマスが出てくる)聞こえてくる英語をそのままトレースして喋ったり、英語だけじゃなく韓国語なども喋ったりしております。
もちろん、YouTubeや英語学習はあくまでもインプット学習にしかなりません。
コミュニケーションを一番習得して欲しいなと思っておりますので、3歳からはオンライン英会話も始めようと、子供向けオンライン英会話スクールを展開しているところも6社ほど調査してみましたので、興味のある方は合わせてチェックしてみて下さいね!
https://www.soup-days.com/entry/online_english_review/